バース

バース寺院のある街。 758年に創立されたバース寺院。現在の建物は、1499年に司教オリバーキングによって作りはじめられ、約120年後の1617年に完成したものを保たれている。西側の正面にある大窓両側には、天使がハシゴを上り下りする彫刻がある。ハシゴの両側にあるキリストの12使徒の像も必見。礼拝中以外の時間は寺院の中やまわりの写真撮影も可能で、バース寺院の時計台の裏まであがれるツアーもある。

風呂(バス)の名前の由来にもなった街

紀元75年にローマ人が築いた温泉地“ローマン・バス”がはじまり。今でも毎日お湯が湧きだしており、飲泉できるポンプルームも。ローマン・バスとバース寺院は世界遺産に登録されている。